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2006年04月25日
【わいせつ】【岩手】知的障害者に性的行為 県南の施設
社会福祉法人・自立更生会(本部盛岡市、細川光正理事長)は24日、同法人が経営する県南地方の身体障害者授産施設で、施設に通う18歳未満の知的障害を持つ女性と複数回にわたり性的行為を繰り返したとして、男性施設職員(36)を懲戒解雇処分とした、と発表した。男性職員と女性の間では、示談が成立しているという。
同法人によると、男性職員は1月末から3月末にかけて、仕事を指導していた女性と、県南地方のモテルで複数回にわたって性的行為をした。
女性が3月23日、頭痛を訴えたため別の施設職員が事情を聴いたところ、男性職員との関係が発覚。男性職員が事実を認めたため、同法人は27日から出勤停止とし、4月13日付で懲戒解雇処分、管理者も戒告処分とした。
男性職員は同法人の調べに対し「1月から女性と同じ職場となり家庭の問題などの相談を受け、親しさの中で一線を超えた」と話し、「女性や法人に迷惑を掛けた」と反省しているという。1995年採用で勤務態度はまじめだったという。
細川理事長らは県庁で会見し「障害者福祉の活動に携わる方や社会に不信感を与えたことをおわびする。法令順守、セクハラ防止策の徹底を図り、ささいな苦情申し立ても見逃さない環境づくりに努めたい」と謝罪した。
県障害保健福祉課の小林繁春総括課長は「社会福祉施設職員は高い倫理観が求められているはずで、今回の問題は大変遺憾だ。法令順守や倫理観の養成を徹底したい」と話している。
: 2006年04月25日 08:12
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